本当はもっとゆっくりしてほしいけど、前戯が短い。
彼氏が年下だからか、セックスに物足りなさを感じる。
キス一つとっても私はもっと濃厚なキスがしたいが、いつもあっさりしている。
とにかく早く挿れたい感が強い。
まだ数回しかしていないので、相性が悪いとも言えないが、彼も要望を言ってくるのでこれから徐々に変えていこうと思っている。
だが、年下だからといってこちらからガンガン言ってしまうと、相手のプライドを傷つけてしまうのではないかと思うので、難しいところである。
今までの彼氏とは違いセックス途中で会話することが多く、改善されている部分もあるので、これから良くなって言ったらいいと思う。
前の彼氏は両手を縛ってするのが好きだった。
いろいろな体位を試したり、前戯も長く50分ほどかけてしていたため、物足りなく感じるのかと思う。
ただ自信があったのか、セックス中に会話することはなく、良いところも聞かれたりすることもなく、あまり愛を感じないセックスではあった。
セックスに関しては満足することはほぼ無く、まだ開拓されていないのかと思う。
気持ちのいいところはあるが、そこをピンポイントで責められたり、長く時間をかけて欲しいと言える関係ではないのでなかなか改善されないということもあると思う。
喧嘩と同じくお互いが相手のことを聞き合うようにしたら、良くなっていくと思うので、セックス中の会話や終わったあとのピロートークはセックスの中で一番重要なことだと思う。
初恋の相手に未だに恋する夢見る少女の私
私はずっと同じ人を好きでいます。
それは私の初恋の相手なのです。
この話を友達に話すとみんな口をそろえて「本当？一途なんだね。」と言うのですが、実際のところ私は恋に恋しているのかもしれません。
しかも最近では、距離は離れていてもインターネットを通して近況が分かる時代になりました。
彼女がいるとか、失恋したとか、合コンに行ったとか、私が知りたくない情報も何でも目にするようになりました。
メアドも聞いていましたが実際に私は勇気を出して彼に連絡することはできません。
なので、私にとってこのインターネットから仕入れる彼の情報が今の彼を知る術なのです。
そしてそれがあるからこそ、私も忘れずに引きずってしまっているのかもしれません。
本当なら、もう地元から離れて暮らしている彼の事なんて忘れてもいいのに、こうやっていつまでも彼を思い続けられるのは、情報を得て彼が近くにいると錯覚してしまっているのかもしれません。
私はそう思ってはいながらも、なかなか彼のフェイスブックを見るのを我慢できません。
友達申請を3年前に勇気を出して送ってからというもの、毎日チェックする私。
どうやってこの初恋から私は卒業できるのか不安がっていると友達が私に助言してくれました。
「きっと過去の恋って美化されているものだから、今度その彼をこそっと実際見に行くといいよ、現実と理想のギャップに目が覚めるかも。」
確かにそうかもしれません。
彼のリアルな顔や雰囲気はもう4年前の中学卒業の時とは全然違うことでしょう。
幻滅するか、それともより一層惚れこんでしまうのか。
やはりそんなことを考えると私は初恋に恋してしまっている状態なのかもしれません。
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