仕事も恋愛もうまくいかない・・・そんな時頼れるのは、やっぱり友達です。
悩みを聞いてくれたり、好きなことをして遊んだり。
普段あんまり意識することはないですが、気心の知れた友達がいるって、実はとっても幸せなことだと思います。
以前、5年付き合った彼氏と別れたばかりで落ち込んでいた時、仲の良い友達が休みのたびに外に連れ出してくれたことがありました。
ファミレスでだらだらおしゃべりしたり、カラオケに行ったり、飲みに行ったり。
友達が誘ってくれなかったら、家の中に引きこもって、過ぎたことをいつまでも引きずって、立ち直るのに時間がかかったと思います。
持つべきものは友達ですね。
逆に、仕事や恋愛がうまくいっていても、人間関係がうまくいっていない時・・・そういう時って逃げ場がないですよね。
なんだか心にぽっかり穴が空いたような、何とも言えない気持ちになります。
小学生の頃、親友とささいなことでケンカをしてしまったことがあります。
今では思い出せないくらいの小さなことが原因だったんですが、1年位引きずって、仲直りするまでにかなり時間がかかりました。
その間、何をしていても何かが足りないというか、なにか不完全な感じがしていたんですよね。
仲直りしたら心のモヤモヤが晴れて「これだったのか」と。
仕事や恋愛も大事だけど、私にとって一番大事なのは友達なのかもしれません。
今は、ありがたいことに仕事も恋愛も友人関係もうまくいっています。
社会人になるとなかなか友達に会えなかったりしますが、これからも友達付き合いは大切にしていきたいものです。
旦那さん宛のハガキの住所が自宅とは全く違う場所
50代のある知人夫婦。
子育ても落ち着いて、奥さんも仕事を始めた。
旦那さんは夜勤もあるので、夜は子供達と過ごす事も多く、朝は旦那さんが帰宅する前に奥さんが出社する事も多かった。
生活に多少のすれ違いがあっても夫婦仲は良く、円満な家庭に見えていた。
しかし、ある時から旦那さんの夜勤が増えていった。
そしてある日、奥さんは旦那さんのカバンの中から旦那さん宛のハガキを発見した。
見てみると、宛先の住所が自宅とは全く違う場所だった。
不思議に思った奥さんは、旦那さんには何も言わずにその住所をメモしておいた。
後日、旦那さんが夜勤で不在の日、奥さんはメモした住所を訪ねてみた。
すると、そこは小さなアパートだった。
メモした部屋番号の前に立ち、ドアを開けてみると鍵は開いていた。
そっとドアを開けて中へ入ってみると、そこには情事を終えたように裸でベッドに横たわる旦那さんがいた。
隣には見知らぬ同世代の女性が裸で寝ていて、相手もかなり驚いていた。
慌てて服を着て土下座をする旦那さん。
話を聞くと、女性とは以前から関係があるがお互いに家庭を持っている為、ホテルで会うより部屋を借りた方が安いという理由でこの部屋を借りていた。
夜勤と称して、2人で一晩中一緒にいる日も多々あったそう。
これを機に夫婦仲は悪くなり離婚を前提に別居する事になった。