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tedium

いかせてほしいのに、その前に疲れて終わってしまう

せっかちなので、私が右の乳首が敏感なのを知っているから、キスもろくにしないですぐ乳首に吸い付いてくる。
濡れたら即挿入。
自分がいかなくても疲れたら終わり。

愛撫の短さ、雑さがだんだんと嫌になってきて、そうするとなかなか濡れなくなってきました。
思い切って正直に言いました。
それからは少しは改善されたけれど、結局私がイクまで頑張ってくれません。
正常位やバックが好きなのですが、向こうは多分一番楽なんでしょうね、横向きで寝ているところにそのまま後ろからしてきます。
それでもあまり長くはしなくて、止めないでとお願いする私の反応を喜んでいます。
もともと向こうはドSなので、言葉で攻めてきたりもして、それは私もMなので良いのですが。
結局一度もイカされたことがありません。
そのうちに向こうも仕事が忙しくなってきて、そのストレスのせいかあまり求めてこなくなりました。
その上、私が産婦人科で癌の検診をした翌日からデリケートゾーンが痒くなってしまい、
それがなかなか治りません。
それは正直に伝えました。
とりあえず痒みが治まるまではしない方がいいね、とのことでますます求めてこなくなりました。
そして完全なセックスレスに突入してしまいました。

男と女の心と体の不思議

痒みが治まってきたので、もう大丈夫だよ~と言っても、反応もイマイチ。
それからしばらくして、一緒にドラッグストアに買い物に行った時に、いきなりゴムはどれがいい?って聞いてきて、一緒に選びました。
でも結局一度も使うことはなく枕元の引き出しに閉まったままです。

夜な夜な自分で慰めてます

彼のそばでバレないように1人で楽しむことを快感にしてます。
声を出さないようにするだけで、かなり興奮してスッキリします。

私が1人で慰める行為が多くなり、自然と彼としなくても満たされるようになりました。
彼には恐らくバレてないと思いましたが、清楚な女性好きな彼にとって、自分自身で股をまさぐる女性に嫌悪感を抱いたのだと思います。
声を出さないつもりであっても、自然と漏れてしまっていたのかもしれません。

きっと私の慰め行為を隣で気づいてて知らないふりをしてたのでしょう。
振り返ってみるとその行為を始めてから、関係は悪化してたなと思います。
そのストレスが溜まったのかキャバクラに行くようになってました。
そして、会社の付き合いだからと言い訳をして毎晩飲みに行き、朝帰りを連続でするようになりました。

女と男は求め合う

お金も散財して、生活費にまで手を出すようになって来ました。
ギャンブルもあらゆるものに手を出し始め、人柄までも変わって、私に冷たく接するようになりました。
そのため、彼が風俗に通うようになってしまいました。
私もその方が楽で良いなと思い、ついつい知らないふりと気づかないふりをしてます。

彼との仲も次第に悪くなり、今では家庭内別居状態となってます。
彼がソファに寝て、私が寝室で寝るよになりました。

離婚手前の状態ですが、子供がいるので何とか思いとどまってる状態になってます。