軽拘束をされたいのに優しい行為ばかりで物足りない
両手を押さえつけられるなどの拘束系の関係を体験してみたいのに、彼は優しくて、「痛くない?」気を使いながら普通の営みしか行わないのでつまらない
「もっと攻めるような感じでもいいよ」と言うと、始めはよく私の言葉の意味を理解していなかったみたいで、どうしたら良いのか分からないようでした。
そのため、漫画などでこんな風にしてもらったらドキドキするかもしれないと言ってみたところ、彼はすぐに手錠を買ってきて、ホテルへ行くことになりました。
急展開で少し戸惑いましたが、手錠をされて動きが封じられると、ますますドキドキしてしまいました。
それから優しい彼の行為は少し強引なものになり、ベッドの中では両手をギュッと押さえられるようなこともあり、ますますドキドキしています。
最近では、彼も少し攻めたいみたいな感じにもなっています。
優しい彼なので、手錠などをしても彼はたまに「大丈夫?」などと聞いてくれるのですが、その言葉もたまりません。
彼は私が要求していないのに、目隠しを買ってきたりと、攻めることに目覚めてしまったみたいです。
優しい行為も愛されているような感じで良かったのですが、やはりそれだけでは物足りないものです。
もしかしたら、彼も私もお互いに遠慮して関係を持っていたのかも知れません。
カミングアウトするときは少し恥ずかしかったのですが、今では関係は良好になり、ベッドの相性はバッチリです。
インフルエンザは嘘でキャバクラに通っていた
中学からの親友の話です。
その日は親友と私の姉と遊んでいて、ランチをして、カラオケに行き、盛り上がったので飲みに行く流れになったのですが、親友が「彼氏が風邪で寝込んでるからお見舞いに行かなきゃ」と言って、カラオケまでで帰ってしまいました。
その後、私は姉がヘアメイクとして働いているキャバクラに初めての遊びに連れて言ってもらい、たくさんのキレイなお姉さんにお酒を作ってもらい、姉と2人で楽しい時間を過ごしていたのですが、親友から
「インフルエンザかもしれかいからお見舞いに来たらダメって彼氏に言われたから、結局家に帰って来ちゃった。飲みに行きたかったな!」
というメールがきたので、また来週でも飲みに行こうと約束をしてメールを終えました。
しばらくしてトイレに行きたくなり、席を立つと、カウンター席に見たことがある男性が…薄暗いのでよくわからなかったのですが、姉に「ねぇ、あの人、なんか見たことあるよね?」と聞くと「いや、あれ◯◯(親友)の彼氏だよ!」と。
私ももう一度席を立ち、よーく見てみると、本当に親友の彼氏だったので、インフルエンザは嘘でキャバクラに通っていたんだとわかりました。
すぐにお店から親友に電話をし、キャバクラに彼氏がいると言うと、タクシーで駆けつけることに。
その間にキャバ嬢のお姉さん達に、あのお客様はよく来るのか?など、聞き込みをして、言い逃れできないように証拠集めをしました。
親友が到着すると、お店の方に協力してもらい、すぐに彼氏にバレないようにカウンター席を回避して私達のテーブルへ。
鼻息荒い親友は、すぐにでも彼氏の胸ぐらを掴む勢いでしたが、まずは集めた証拠を報告し、冷静に問い詰めるように姉と私で落ち着かせ、3人で彼氏がデレデレと鼻の下を伸ばしているカウンターへ。
お店には迷惑がかからないよう、驚いた顔の彼氏の腕を掴み、そのまま店外へ…。
姉と私は彼氏が逃げないように遠巻きで見守る中、親友が納得するまで彼氏を絞り上げていました。
一度は許しましたが、その後も別のキャバクラに出入りしていることが姉経由でわかると、すぐに別れていましたが。
お天道様は見てるんだなと思いました。